特別講演会
masaさんが語る明日へつなぐ介護
「超高齢社会に生きるケアマネージャーの役割」
平成26年11月29日（土）、ケアマネゼミ・チーム篠木が、masaさん（菊地雅洋先生）をお招きして特別講演会を開催いたました。
この講演会において、篠木潔弁護士も講師を務めました。
この特別講演会の紹介記事が、「らくらす」vol.37に掲載されました。
＊ 画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
＊ 本イベントは終了いたしました。
― 篠木潔弁護士からの報告 ―
ケアマネゼミ・チーム篠木の特別講演会は、お申込み404名、参加者360名の大盛況の中、お蔭さまにて無事に終了することができました。
第1部はmasaさん（菊地雅洋先生）に、地域包括ケアシステムの展望も交え「超高齢社会に生きるケアマネジャーの役割」を教えていただきました。
第2部は、私とmasaさんとで、「高齢者の性」「看取りと尊厳死」「脱家族論」をテーマに高齢者の人権について公開討論を行いました。
公や弁護士会などの公的な団体の主催ではなく、単なる弁護士が個人的に実施している講演会ゆえ、誤解を恐れずに本音の議論をすることができました。
協賛企業様数は合計56社、いただいた協賛金額は140万円にも上りました。このため、運営費を全て協賛金で賄うことができました。
また、チラシ配布わずか18日目で申込者数が定員300名を超え、急きょ同じ建物内の体育館に場所を変更したため、会場受付・案内等の他に机や椅子など大掛かりな設営・撤去作業が必要となってしまいました。
しかし、前日と当日で延べ50名の方々がボランティアとして手伝ってくださったので、何の混乱もなくスムーズに特別講演会を運営することができました。誠にありがたい限りです。
チーム篠木を代表いたしまして、皆様のご厚情に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
― 篠木潔弁護士からのコメント ―
今年1月に立ち上げたケアマネジャー専門の勉強会『ケアマネゼミ・チーム篠木』で、特別講演会を開催することになりました。
今回は、平成26年11月29日に、介護業界で有名なmasaさん（菊地雅洋先生）をお招きして、先生のご講演と弊職との討論会を実施いたします。
チーム篠木は、現在25名が参加し、2か月に1度、福岡市早良区百道浜の福岡山王病院『山王ホール』で勉強会を実施しております。
この特別講演会は、「チーム篠木」や特別講演会の趣旨に賛同していただいた協賛企業50社の協賛金で運営いたします。協賛企業の皆様、誠にありがとうございました。<ｂｒ>
ケアマネジャーの皆様、ふるってご参加ください。
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