特別公開ゼミ
弁護士・公認会計士と学ぶ
「福祉の支援者のための遺言・相続・相続税の基礎知識」
平成27年2月17日(火)、ケアマネゼミ・チーム篠木が、公認会計士・税理士の岡本利和先生をお招きして特別公開ゼミを開催いたしました。
この公開ゼミにおいて、篠木潔弁護士も講師を務めました。
* 画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
* 本イベントは終了いたしました。
― 篠木潔弁護士からのコメント ―
この特別公開ゼミは、masaさん特別講演会(平成26年11月29日実施)に引き続き、チーム篠木がお送りする第2弾の講演会です。
近年、利用者・ご家族の方で遺言相続や相続税を心配される方が増えています。平成27年から相続税が変わりますので、気にされている方もいらっしゃいます。
そのようなご心配や質問に適切に対応することも、その方々の生活支援を行っている施設・事業所や専門職などの支援者の役割といって良いでしょう。
そのためには福祉の支援者も、遺言・相続・相続税の知識を学び、それをソーシャルワークに活かすことが大切です(リーガル・ソーシャルワークの視点)。
そこで、本公開ゼミでは、支援者が知っておくべき遺言・相続・相続税の基礎知識とアドバイスの仕方を3時間にわたって徹底的に学習いたします。
講師は、私(篠木)の他、相続税など資産税の専門家である公認会計士・税理士の岡本利和先生をお招きして、支援者の立場に立った分かりやすい内容にいたしたいと存じます。
定員200名ではございますが、通常業務で遺言・相続・相続税の知識を必要とされる支援者の方はふるってご参加ください。
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